鳥取・福山から世界へ!世界最大の自転車展示会2019ユーロバイクへ弊社も出展してきました。
その模様のレポートとなります。
Day1
出国~イスタンブール空港(トルコ)経由~現地到着
空港で笑顔の弊社スタッフ
ドイツへ向けて出国
ドイツのフリードリヒスハーフェンで開催される世界最大の自転車展示会「ユーロバイク」に出展してきました。弊社からは二人スタッフを派遣し、キックバイクをメインにした展示物を用意。日本からドイツへ、
トルコ空港を経由していってきました。
深夜のイスタンブール空港
現地での朝
美味しかったサンドイッチ
イスタンブールでの乗り換え後にドイツへ。イスタンブール空港は国際的なハブ空港のため、
深夜にもかかわらず明るいまま。建物の雰囲気も日本とは全くちがいます。
ドイツのフリードリヒスファーフェンに到着したのは夕方。ドイツのボーデン湖の湖畔に位置していて、
スイス・オーストリアの国境そばです。田舎と聞いていましたが、地元よりも賑わいがあり、程よく
落ち着いていてすごしやすそうな街でした。日本との時差が8時間あるので初日と次の日は
時差ボケにならないかが心配でした。 

Day2
設営準備
JAPANパビリオンの一角に設営
展示物の用意
ブースの設営
イベント会場の設営前は空白の状態です。ここからイベントのスタートに間に合うように
設営準備をすすめていきます。手荷物で必要最低限のものだけを持込みだったため、
スタッフ2名1日がけでブースの展示を手作りで仕上げていきました。
ユニフォームや大漁旗
サンフレッチ広島公式キックバイクとDancy
GREENCITY(白谷工房)のアクセサリー
廃棄エアバッグと大漁旗を使った日本製バッグ
GREENCITY(白谷工房)のカップ
サンフレッチェ広島公式キックバイクや、弊社オリジナルのキックバイク「Dancy」や、GREENCITY
プロジェクトのアイテムとして白谷工房とコラボした髪留め・ピアス・名刺入れなどのアクセサリー類を
展示。また廃棄エアバッグと大漁旗を使用したバッグやTシャツなども展示しました。
 
GREENCITYプロジェクトとは地球に優しい生活習慣を少しずつ意識付けする活動や廃棄される素材を
集め、そこに関わる方々の想いや日本の伝統文化を取り入れ、アップサイクル商品として元の製品よりも
より価値の高い商品を販売することです。
 
会場内の他のブースを見ても、こんな手作り感あふれるブースは他に無かったです。(笑)

Day3〜7
イベント当日
商品の説明をするスタッフ
チラシを配ってPR
TV局のインタビューも
色々な方に来場していただきました①
GREENCITY(白谷工房)のアイテムがお気に入り
色々なお客様にご来場いただきました②
Dancyへの問い合わせ
他ブースのスタッフとの記念写真
笑顔の弊社スタッフ
イベント当日は非常に多くのお客様にご来場いただけました。
ブースの前で「Hello!!」と全力の笑顔で弊社スタッフ作成のオリジナルをリーフレット配布。
 興味を持っていただいた方へ、商品やプロジェクトのコンセプトを説明。 
 
自転車の展示会とは思えぬブースに「何の会社だ??」「何を扱っているんだ?」と不思議に思って
声をかけてくださった方も多かったです。 世界一の展示会とあって話の中で出身地を聞くと、
ヨーロッパだけでなく、世界各地から来場されていて驚きました。 日本のブースだと分かってきてくださった方は「日本に行ったことあるだよ!!」と気さくに話しかけていただいたのはとても嬉しく、誇らしく思えました。 

Day7
会場の雰囲気
他ブースやイベント会場外の雰囲気です。他ブースは展示にこったものがおおかった印象です。
また外でも様々なイベントが行われており、盛り上がりをみせていました。

Day7〜
現地の雰囲気~帰国
ドイツの滞在は1週間ほどでしたが、食事を含めてとても魅力的な街だったのと出会った方々が
気さくな人ばかりだったので帰国が迫るととてもさびしく感じました。
夕方発の飛行機便だったため、午前中は少しの観光とお土産購入でホーデン湖畔を散策。
雨が少し残念でしたが、また必ず来年も来てきれいな街を楽しみたいと思います。

今回は様々な方のご協力で実現したユーロバイクでした。ありがとうございました。